2021年4月に入社した新卒メンバー12名のうち、2023新卒採用の募集職種であるプロダクションマネージャーは9名います。今回、それぞれが入社からこれまでを振り返る「一問一答インタビュー」を公開します!
学生時代からずっと大好きだったアーティストに撮影で会えたことです。軽い答えになってしまっているかもしれませんが、いつか仕事でご一緒したいと思っていた人にまさか1年目で会えたことは、私にとってすごく大きな出来事でした。
私が準備した控室を使ってもらえたり、私が出したカンペを読んでもらえたり、小さなこと一つひとつが嬉しかったです。私にとって、会いたい人に会える可能性があるというのは、モチベーションを高める要素の一つでもあります。
ただ、「この撮影に行きたい!」、「この人と仕事がしたい!」と口で言うだけでは意味がありません。「この案件に携わりたい」と自信を持って言えるように、自分ができることを増やしていこうと、より強く思っています。
ここが大きく成長した! と自信を持って言えるところは正直まだありません。でも、自分が任された仕事に対する責任感は強くなったように感じています。
学生のころは、自分が何かミスをしても社員さんが最終的に解決してくれたり、外部の人と関わる機会がなかったので、身内で解決できていました。今は社内外の多くの人と関わるので、自分の発言や行動が会社の印象につながっていると意識するようになりました。
メールひとつとっても、内容がおかしくないか、名前を間違えていないか、何度も見直します。言葉遣いも気をつけるようにしています。
これからも、自分が任された仕事には最後まで責任を持ち、一つひとつの作業が終わった後の最終確認や振り返りを怠らないようにしたいと思います。
私の唯一の取り柄だと思っている“真面目さ”を活かして、一つひとつの仕事を丁寧にやり遂げ、必要とされる人になりたいです。
今は仕事のスピードをもっと早めたいと思っているので、一度経験していることは前回よりも早く終わらせるように意識しています。
また、私は入社した時に、周りに頼られる人になりたいという目標を掲げましたが、今はまだ周りに頼ってばかりです。2年目こそは「ここが成長しました!」、「これができるようになりました!」と自信を持って言えることを一つでも増やすことが目標です。
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