2021年4月に入社した新卒メンバー12名のうち、2023新卒採用の募集職種であるプロダクションマネージャーは9名います。今回、それぞれが入社からこれまでを振り返る「一問一答インタビュー」を公開します!
初めて制作に参加した映像がYouTubeで公開され、たくさん再生されたことです!
案件が進行している最中は、初めてのことばかりでアタフタしていたのですが、日々の仕事の積み重ねが一つのカタチになって残ることがとてもうれしかったです。
映像制作の仕事は特に、テレビやYouTube、ウェブサイト、Twitter、Instagramといろいろなメディアで公開され、普段の生活で目にできるので、とても素敵だなと思います。
私はミーハーなので、憧れの芸能人に会えたのも正直うれしかったです。ドラマのNG集が好きで映像業界に興味を持ったぐらいなので。初めて撮影現場に行った時はテンションが上がりました!
「会いたい人に会えるかもしれない」というのは、今でも私のモチベーションの一つになっています。
良い意味で、図々しくなりました!
最初は右も左も分からず、もともと人見知りなこともあって、「こんな質問していいのかな…」「今聞いていいタイミングなのかな…」と遠慮してしまうことが多かったです。でも、質問をしないでじっと立ち止まっているのは意味がないことだと気づいてからは、積極的に質問するように心がけています。
自分の頭で少し考えて分からなかったら、「分からんもんは分からん! 聞くしかない!」と開き直れるようになりました。
私がどんなにしょうもない質問をしても、優しく答えてくれる先輩たちには頭が上がりません。新人という肩書きが使える今のうちに、聞けることはどんどん聞いていこうと思っています!
私は、映像の勉強を一つもせずに広告業界に入りました。IllustratorやPhotoshopを完璧に使えるとか、一つの分野に誰よりも詳しいとか、そういうものをまだ手に入れられていません。
だからこそ、「いつでも元気!」という部分だけは誰にも負けないようにしようと思っています!
プロダクションマネージャーは思った以上に、人との関わりが多い仕事です。出会う一人ひとりに気持ちよく過ごしてもらえるように、そして、仕事を楽しむ気持ちを絶対に忘れないようにしようと思います。
OJTトレーナーをはじめ、先輩にも同期にも尊敬できる人がたくさんいるので、いろいろな人の良いところを吸収しながら自分らしく頑張ります!
※本記事掲載の情報は、公開日時点のものです。