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電通クリエーティブXの「リアル」を届ける

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みなさま、明けましておめでとうございます!

年明け最初の『ワッツ・クロス』では、クロスのオリジナル年賀状をご紹介します。2020年の年賀状を担当したデザイナー・飯塚朋未に、デザインのテーマや工夫したポイントをインタビューしました。

飯塚 朋未(いいづか・ともみ)|デザイナー

飯塚 朋未(いいづか・ともみ)|デザイナー

2017年新卒入社。大学では、映像やグラフィック、Web、空間など、幅広いメディアで表現するための知識やコンセプトの立て方、企画の考え方を学ぶ。現在は、グラフィック広告全般、Webサイトのデザインを担当。

ポイントは「柄・色・発見」

―― 年賀状のデザイン担当はどうやって決めているんですか。

飯塚:毎年、社内デザイナー全員が参加するコンペでデザイン担当を決めています。今年は、暑中見舞ハガキ制作のオリエンで「暑中見舞ハガキ、年賀状を同じ流れの中で展開できるデザイン」というお題がありました。そこで、面や線、グラデーションで構成する「X(クロス)」で敷き詰めるデザインを提案したところ、運よく、私のデザイン案が採用されて年賀状デザインも担当することになりました。

―― 今回の年賀状で工夫されたポイントを教えてください。

飯塚:年賀状は、日ごろお世話になっている方々へ感謝を届けるという日本の伝統文化なので、和柄を意識したパターングラフィックにしています。和柄に合わせて、メインカラーの金色と相性の良い「日本の伝統色」を5色使っています。特色6色を使うなんて、自分の年賀状ではできないので、とても贅沢な経験ができました。

それと、実は「2020」の要素をこっそり入れています。年賀状が届いた方は、ぜひ探してみてください。ポスターやOOHと比べて、見る人との距離が近いものだからこそ、「おっ!」という発見を入れたいと思ってデザインしました。あとは、ご覧のとおり、ネズミちゃんです(笑)。

―― 「Good morning, New Year」というメッセージは珍しいですよね。

飯塚:社内のコピーライターに考えてもらいました。暑中見舞ハガキのデザインが決まった時に、季節を一日の時間に見立てることに決めて、暑中見舞ハガキはお昼で「Hello」、年賀状は朝で「Good morning」としました。

今回、濃くて渋い配色の王道パターンもつくりましたが、「Good morning」という言葉のイメージに合わせて、爽やかな朝を感じさせる淡い配色に決まりました。

―― 2020年最初の記事なので、今年の抱負をお願いします。

飯塚:今回の年賀状のように、グラフィックパターンを活かしたお仕事をいただくことが増えているので、今後自分の強みにしていければと思っています! また、2020年で入社4年目になるので、基礎を大事にしつつ、新しいことに挑戦していきたいです。グラフィックだけでなく、WEB、パッケージ・ロゴ開発などなど。クロスにはバラエティ豊かな先輩たちがいるので、技をどんどん盗んでいこうと思っています。

―― ありがとうございました!

最後になりましたが、2020年がみなさまにとって、ワクワクでいっぱいの1年になりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

※掲載されている情報は、公開日時点のものです。

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