クロスでは、2017年から年に一度、育児支援の一環として、子どもが生まれた社員にお子さまのイニシャルを刻印した“銀のスプーン”を贈っています。
なぜ銀のスプーンなのかというと、西洋では昔から「銀のスプーンをくわえて産まれてきた赤ちゃんは幸せになる」という言い伝えがあり、赤ちゃんの幸せを願い、銀のスプーンを贈る習慣が今でも受け継がれています。
銀のスプーンの製作は、明治13年(1880年)に創業し、銀座に本店を構える宮本商行さんにお願いしています。
2018年からは“みんなで参加、みんなでお祝い”をコンセプトに、多くの社員が集まる全社総会で社長から手渡しで贈られます。今回は、対象社員が17名の大人数ということもあり、対象社員を代表してプロダクションマネージャー・下山が、社長から銀のスプーンを受け取りました。
銀のスプーン贈呈は「社員とその家族を大切にする、クロスならではのカルチャー」のひとつとして、これからも続けていきます。
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